千秋楽から1週間。
継続している公演。次の新しい公演。
もっと先に作られる予定の次の公演。
ずっとずっと公演を続けていくという事。
大変だったことを体はもう覚えていない。
事実として残ってはいるけれど、今はもう整理されている。
そして
何が足りなかったからそうなったのか、
どう準備すれば回避できたのか
どの段階で判断すべきだったのか・・・
整理されている。
次に同じことを繰り返さないために。
だって、
次がある。
時間も場所も作品も、何もかも。
自分たちが創り出す。
創りたいという思いと創りあげたいという強い意志。
次につなげていくために。
ミュージカル『小さい‶つ”が消えた日』
この作品が、これから先、どうなるかはわかりません。
でも、きっと、たぶん・・・。
願えば叶う!
このまま終わらせるようなことには、したくないです。
いつになるかはわかりませんが・・・。
その時私は、やっぱり制作プロデューサーとして
ガツガツ歩きまわっている、のかなぁ・・・たぶん。
本当にありがとうございました!
たくさんの方々との出会いがあったからこの作品が生まれたのだと思います。
たくさんの方々のお力添えがあったから創りあげることが出来たのだと、
心から感謝しております。
そして
いちばんの感謝が、いちばん大切な人にちゃんと伝わることを心から祈って・・・
イッツフォーリーズ 勝部祐子 でした。